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8月の京都旅行!おすすめの観光スポットはどこ?

更新日:

8月の京都は、夏の最後の盛り上がりを見せます。

 

というのも、旧暦の七夕や京都の四大行事の1つ、京都五山の送り火が行われるから。

 

昼間の熱が冷めた夜に楽しめるイベント・観光スポットが多いのも特徴的です。

 

夜の時間を有効に使うなら、8月の京都が最適です。

 

早速、この記事でおすすめの観光スポット・イベントを見てみましょう。

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8月の京都旅行!おすすめの観光スポットはどこ?

8月の渡月橋の画像

暑さの厳しい京都の8月は、それはそれで風情ある季節です。

 

この時期には、涼しい夜に楽しめる雅なイベントがたくさん開催されます。

 

夏の最後を盛り上げるような、どこか昔懐かしく京都らしいイベントは、旅程に1つは入れておきたいですよね。

 

そこで、今回は8月の京都旅行で訪れないともったいない観光スポット・イベントをご紹介します。

 

おすすめ:8月の京都の気温は?旅行におすすめの服装や持ち物も紹介!

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<京都五山の送り火>

京都五山の送り火の画像

お盆休みに京都旅行に行く方も多いでしょう。

 

この時期に京都に行くならば、京都五山の送り火はぜひとも見ておきたいところ。

 

このお祭りは京都の四大行事に数えられるお祭り。

 

葵祭・祇園祭・時代祭と肩を並べるほど、人気の高いお祭りで、お盆に自宅に帰ってきたご先祖様をあの世に送り出すために行う行事として知られています。

京都五山の送り火は例年8月16日の20時から行われるのが古来の習わし。

 

″送り火″という名前がついているとおり、5つのスポットで時間差を設け、順次点火します。

 

最初は20時に大文字(東山如意ヶ嶽)、20時5分に如法(松ヶ嶽・西山・東山)、20時10分に舟形(西加茂船山)、20時15分に左大文字(大北山)、20時20分に鳥居形(嵯峨鳥居曼荼羅山)の順に、5分おきに東から西へ時計回りに送り火が点灯されてゆくのですね。

 

これらの送り火の中で最も有名なのは、東山如意ヶ嶽の大文字です。

山に「大」の文字が光る様子はテレビでもよく放映されるので、見たことのある人も多いでしょう。

 

大文字の送り火には、送り火の点火資材である護摩木に自分の名前・病名を書いて焚くことで、その病が治るという信仰があります。

 

また、消炭を持ち帰って粉末にすることで、持病が治癒するとも言われているのですね。

 

大文字は、京都市内のどこからでも眺望できるので、無病息災を祈りつつ眺めてみてはいかがでしょうか。

 

ちなみに、嵐山嵯峨野で鑑賞する鳥居形も、実はとても見ごたえあります。

送り火の当日には嵐山公園中野島付近と広沢池の2か所にて灯籠流しも行われます。

 

温かく明るい光が仄明るい川を流れてゆく様子は、見ていて心が和みます。

 

夏の風情を楽しむのなら、こちらの送り火もご覧になってくださいね。

 

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<七夕祭り>

七夕の画像

8月といえば、旧暦の七夕祭りが行われる季節です。

 

京都の七夕祭りは旧暦で行われるために、7月ではなく8月に開催されることになっています。

 

寺社仏閣、二条城などさまざまな場所でライトアップが行われ、七夕イベントが行われています。

 

いくつかある会場の中でもおすすめなのは、鴨川会場と堀川会場です。

鴨川会場では、竹かごの中に入れた京焼や清水焼、京仏具などの伝統技術を用いた風鈴を入れてLEDで灯された河川敷を散策できます。

 

一方で、堀川会場では堀川遊歩道にて、満天の天の川を再現した「光の天の川」、そして光の演出で水面に浮かび上がる「光の友禅流し」などの涼しげなイルミネーションを眺められます。

 

各会場では、京の七夕絵はがき短冊が販売されており、この短冊にお願いごとを書き込むと、五山の送り火や清水寺で炊き上げてもらえます。

 

七夕らしさと芸術性の高いイルミネーションの世界を楽しむには、うってつけの観光スポット。

恋人との旅行デートやお友達同士の散策にはぴったりですね。

 

各会場での日程について、2018年の日程はまだ掲載されていないので、七夕祭りの参加を考えているのであれば、随時確認しましょう。

 

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<五条坂 陶器まつり>

美術や雑貨に興味があれば、五条坂で開かれる陶器まつりはたまらなく楽しいものでしょう。

 

このお祭りは例年8月7日から10日の4日間、9時から22時の間に行われています。

 

その歴史は古く、大正初期に始まった古い陶器市として知られており、規模も全国の中でも大きい市です。

 

この市は、そもそも陶祖大神を祀る祭礼・若宮八幡宮大祭の祭事の一つとして開かれています。

陶器まつりのポイントは、陶器が2割引から5割引ほどで手に入れられる、という点です。

 

いつもは値段が高めの清水焼の陶器が、この時にはお手頃な値段で買えるので、お土産選びにも最適なイベントです。

 

五条坂の両側に400軒ほどのお店が立ち並び、清水焼をはじめとして、有田・唐津・信楽などの日本全国の焼き物が手ごろな値段で陳列されるので、期間中は全国からおよそ40万人もの人々がここに集まります。

 

会場となる五条坂付近「清水焼の郷」は、多くの窯元や清水焼作家のアトリエもたくさん並んでいます。

京都伝統の清水焼や、アトリエ作家が手がけるユニークな焼き物を買ううちに、いつの間にかお土産袋が重たくなってしまいますよね。

 

そんな時には、宅配業者に任せてしまうのがポイントです。

おもちゃのトラックの画像

北川歩道中ほどから東付近には宅配業者のテントが設置されているので、利用してみましょう。

 

重い思いをせずに楽に旅行できますよ。

 

陶器まつりは22時まで開催されているので、夜の時間を上手く使うのであれば、夕食後に陶器まつりを訪れるのもおすすめです。

 

電球に照らされたお店や露天はとても風情があり、どこか懐かしい夏らしさを満喫できます。

 

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<醍醐山 万灯会(まんとうえ)>

8月の京都では、各地のお寺で万灯会が開催されます。

 

万灯会とは、仏や菩薩を供養して、人々の罪を懺悔して、その罪を許してもらえるように祈願する法会のことです。

 

寺院が無数に点在している京都では、その年々の祈りが点灯される夏の風物詩として知られています。

 

三千院の万灯会も非常に有名ですが、醍醐寺で行われる万灯会も見逃せません。

醍醐寺の万灯会は、ご先祖様と精霊を供養し、生命に感謝を捧げることを目的として、例年8月5日の18時30分から21時に醍醐寺で行われています。

 

見どころは、国宝の金堂や五重塔の特別ライトアップです。

 

歴史の重みを感じさせる建築物を見ていると、今の時代はご先祖様がいたからこそあるのだと、感謝の気持ちで一杯になりますね。

 

醍醐寺の万灯会の見どころは、これだけではありません。

 

参道などは、1000灯を超える灯籠や提灯で照らし出されます。

境内全体が仄明るく幽玄な光に照らし出され、自分の心持ちも変わりますね。

 

さらに、醍醐寺の万灯会では嬉しいことに、そうめんの接待もあります。

 

そうめんは先着500名なので、食べるなら早めの到着が大切です。

 

ちなみに五重の塔広場では屋台も出るので、小腹が空いたら屋台グルメも堪能できますよ。

 

100円のフライドポテト、綿あめなど、小さな子供でも楽しめるメニューが充実しているので、お子様連れの方にもおすすめのイベントですね。

 

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<六地蔵めぐり>

800年もの時を経て、今でも続けられている伝統行事があります。

 

京都市内6カ所のお地蔵さんを巡拝する六地蔵めぐりは、家内安全・無病息災を祈願するにはぴったりのイベント。

 

毎年8月22日、23日に行われており、大善寺・浄禅寺・地蔵寺・源光寺・上善寺・徳林庵のそれぞれに配置されている地蔵尊をめぐります。

 

1日あれば簡単にめぐれるので、旅行で京都に訪れる人も気軽に参加できます。

お地蔵様が配置されているそれぞれのお寺には、赤・青・黄・緑・白のお幡(おはた)があります。

 

六地蔵めぐりは無料で参加できますが、お幡は1つ300円です。

 

このお幡を5つ集めて玄関に吊るすと、疫病退散・福徳招来・家内安全がもたらされると考えられています。

 

このイベントはそもそも、平安時代初期に小野篁(おのたかむら)が一度息絶えて冥土で地蔵菩薩を拝し、命を取り戻した後に、一本の大木から6体の地蔵菩薩を彫り、大善寺に祀ったことが始まりです。

 

その後、平清盛が都を訪れる旅人の路上安全、庶民の疫病退散、福徳招来を願って、主要道路に地蔵堂を建てたことで、六地蔵めぐりの風習が定着するようになりました。

 

毎日を平穏無事に過ごせることに感謝しつつ、お地蔵さんの前で手を合わせたいものですね。

【まとめ】

8月の京都はダイナミックなイベントがたくさんですね。

 

京都五山の送り火、七夕祭り、そして万灯会など、夏らしさを連れたイベントが特徴的です。

 

今回ご紹介したイベントは、夜まで楽しめるイベントがほとんど。

 

日が出ているうちは、メジャーな観光スポットをめぐり、夜は七夕のライトアップを楽しむプランもおすすめです。

 

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また、記事のこの部分が面白かった、ここが意外だったなどのご感想があれば、お気軽にコメントください。

 

みなさんからのコメントをもとに、京都旅行がかけがえのない宝物になるような記事を執筆してまいります。

 

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