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復習ノートの作り方や書き方!まとめのタイミングは?

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成績の伸びしろは、復習ノート次第で変わります。

 

なぜなら、復習ノートを作る目的は、自分の弱点を分析して強化することにあるから。

 

自分の弱点を集約した復習ノートは、今までの勉強を効率的に見直す際に重宝します。

 

これほど効率よく実力を上げる復習ノートをどのように作れば良いのでしょう。

 

今回はノートの作り方・書き方をご紹介します。

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復習ノートの作り方や書き方!まとめのタイミングは?

勉強する女子高生の画像

勉強は予習も大事ですが、復習が最も大切だと言っても過言ではありません。

 

そのため、予習用のノートとは別に、復習用のノートも用意する必要があります。

 

実は、復習ノートをいかに充実させるかで、効率的に実力を上げることができるのですね。

 

そこで、この記事では、復習ノートの作り方・書き方のポイント、そして復習ノートの使い方をご紹介します。

 

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<復習ノートの書き方ポイント>

勉強する女子高生の画像

復習は、授業を聞き、予習の時点で自分が間違えた問題を解き直す作業が中心となります。

 

したがって、実力をつけるためには復習の質が成績に大きな影響を及ぼします。

 

質の良い復習を行うには、復習ノートの書き方ポイントをおさえることが必要不可欠。

 

そこで、この項目では確実に実力のつく復習ノートの書き方を実践してみましょう。

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・なぜその問題を間違えたのか、分析する

?の考える銅像の科画像

予習で間違えた問題について、なぜ間違えてしまったのか、復習の時間にじっくり見直すことが成績アップにつながる一番の近道です。

 

そこで、復習の際に心がけたいことは、「自分にどんな知識が不足していたのか」、「どんな発想が思いつかなかったために答えを誤ったのか」と、間違えた原因を分析し直してみることです。

分析の画像

何が原因で正解を逃してしまったか分かったら、復習ノートにメモしておきましょう。

 

間違えた原因をメモしておくことで、自分のクセやどんな問題を間違えやすい傾向があるのか把握できます。

 

なぜ間違えたのか分析を続けることで、同じような問題が出たときには、自分のクセを思い出して間違いを回避することができるのですね。

・重要な解説はコピーを貼るか、メモをする

コピー機の画像

復習時、間違えた問題を解き直したら、授業で配布された解答・解説プリントを見直しますよね。

 

解説をじっくりと読んでみると、自分には足りない知識があることに気づかされます。

 

英語であれば自分には抜けていた文法知識、世界史・日本史であれば覚えきれていなかった歴史上の出来事や、その出来事に関連した人物などが解説されています。

 

つまり、解説は自分の苦手分野や知識の不足した分野の実力を養う絶好のソースとなるのです。

アイデアの画像

したがって、たくさんの気づきや知識のつまった解説を見つけたら、その部分は必ずコピーして貼り付けるか、メモするようにしましょう。

 

苦手分野・知識の抜け落ちた分野の解説を復習ノートに貼り付けることで、″自分の弱点を強化する資料集″ができあがります。

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・授業直後の3分で3行の授業ポイントをまとめる

砂時計の画像

いつも復習するのは、授業が終わってどれほど経った頃でしょうか。

 

学校や予備校の授業を終えたその日、あるいは翌日に復習しているかもしれません。

 

しかし、ドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウスの研究によると、たった20分で覚えたことの4割以上を忘れてしまうといいます。

エビングハウスの忘却曲線の画像

さらに、1日経つと74%も忘れてしまうという結果も出ています。

 

これほどのスピードで、授業内容も忘れてしまうのですね。

 

そこで、授業内容を記憶に留めておくために驚くほど効果的な方法が、授業直後の3分で3行のまとめを復習ノートに書くということ。

まとめの画像

授業で聞いた大事な内容をピックアップして、短く要約することで、記憶にある程度定着し、自分で復習するときの効率も変わります。

 

また、たった3行で授業内容をまとめておけば、空き時間にノートをぱらぱらとめくりながら、今までどんな内容の授業を受けて来たか、時間をかけずにざっと復習できます。

 

そのため、できる限り多くの授業内容を忘却することがなくなるのです。

・模試の復習ノートは問題のコピーも取る

試験会場の画像

学校や予備校の授業だけでなく、模試を受けた後にも復習しますよね。

 

模試の復習時には、模試専用の復習ノートを作ることをおすすめします。

 

模試は今まで自分が勉強してきたすべての範囲から出題されるので、模試専用の復習ノートを作ることで、今までの学習の総復習を効率的に行えます。

 

模試の復習ノートを見返すときに大切なのは、問題のコピーも貼るということです。

問題のコピーを貼ることで、テキストを持ち出さなくても、復習ノート一冊だけで自分がどんな問題を間違えたのか、一目で分かります。

 

その上、問題に対する自分の解き直しや解答・解説も備わっているので、持ち運んで重要な点だけ復習する際にはとても便利です。

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<復習ノートの作り方ポイント>

指差しする女子高生の画像

せて、前項では復習ノートの書き方ポイントを確認してみました。

 

次には、復習ノートをどう作ればよいのか、チェックしてみましょう。

・見開きを使い分ける

見開きノートの画像

復習用のノートも予習用のノートと同じように、見開きを十分に利用しましょう。

 

復習用ノートの場合、おすすめの使い方は左側に問題のコピーあるいは問題の解き直しを書き込み、右側に間違えた理由の分析や解答解説のコピーを貼り付けておくようにしましょう。

 

このように、どのスペースに何を書くか決めることで、ノートを見直す際もすっきりと頭の中を整理整頓しながら復習できるので、内容もしっかりと自分の実力として定着するようになるのです。

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・フセンを活用する

ふせんの画像とノートの画像

機能的な復習ノートを作るには、フセンを活用することをおすすめします。

 

使用するフセンは紙のフセンです。

 

書き込みができるので、できるかぎり紙のフセンを使用するようにしましょう。

 

フセンの使い方としておすすめなのは、何度問題を解いても間違えてしまったり、自信のなかったりする問題に貼り付けておくと、すぐにその箇所を開くことができ、役立ちます。

ふせんの画像

また、模試の復習用ノートでは、いつの模試の復習なのかすぐに分かるようにするためにも、フセンにメモして貼り付けておくと便利です。

 

その他、自分の思うままにフセンを活用できるので、効率よく勉強する際には必要不可欠なアイテムになります。

 

自分の思いついたアイディアで使用してみましょう。

・ノートはやる気の出るデザイン・機能性をそなえたものを選ぼう

ノートの画像

「それほど重要ではないのでは?」と思うかもしれませんが、ノートは自分のモチベーションにも繋がります。

 

そのため、できるかぎり「やる気の出るようなノート」を選ぶように心がけてみてください。

和紙の画像

ノートの厚さ・色づかい・デザイン・紙質・行数(マス目)などを見て、使いやすそうだと思ったものを使いましょう。

 

実際に、自分の気に入ったノートを使っていると集中力や勉強の効率も全く変わってきます。

 

ノートは適当に選んでいた、という人も一度自分の気に入ったものを使ってみてくださいね。

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<復習ノートの使い方>

ノートを持つ女子高生の画像

復習ノートは、授業後や模試の後に復習して終わりではありません。

 

実力を確実に養うためには、しっかりと復習ノートを活用する必要があります。

 

復習したことが、自分の身になるような活用法についてチェックしてみますね。

・試験前に見直す

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復習ノートは、自分の弱点が詰まったノートです。

 

その弱点を試験直前にしっかりと見直すことで、同じような問題が出て来たときに同じ間違いをせずに済みます。

 

また、復習ノートは入試本番でもその効力を発揮します。

 

私も受験生のころに試験前に復習ノートを見直していたところ、本番でも似たような問題が出題されました。

 

とくに、模試で出題された問題は、入試本番でも出されることが多いので試験本番でも似たような問題が出題される確率は高いのですね。

 

試験の前日や試験会場には必ずノートを持参して、試験前に見直すように心がけてみてくださいね。

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・自分に不足している知識を見つけたら、復習ノートに書き足す

積み木の積み重ねの画像

復習ノートには、復習の内容だけでなく、自分の弱点もたくさん書き残していくのがおすすめです。

 

自分の弱点を抜け漏れなく、コンパクトにノートに書き込むことで、苦手な分野をしっかりと克服できるノートが出来上がります。

 

授業を聞いている途中や自分の持っている問題集を解く途中で、「ここは自分の弱点だ」と思った場合には、しっかりとノートにメモするようにしましょう。

【まとめ】

復習ノートは、自分の弱点の詰まったノートなので、何度も見直しすることで驚くほど実力がつきます。

 

ふだんからコツコツと復習用のノートに自分にとって必要な情報を書き足していくことで、試験前や入試前の勉強に便利なノートができあがります。

 

お気に入りのノートを見つけて、ぜひ復習ノートを作ってみてくださいね。

 

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また、記事のこの部分が意外だった、ここが面白かったなどのご感想があれば、お気軽にコメントくださいね。

 

みなさんからのコメントをもとに、より一層勉強のお役に立つ記事を執筆してまいります。

 

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