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沖縄の夜を楽しもう!女性でも気軽に入れるおしゃれバーはどこ?

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旅行中は夜の時間をどのように満喫すれば良いか悩んでしまいますよね。

 

でも、素敵な夜を過ごすことができれば、旅行もより印象に残るものとなります。

 

そこで試していただきたいのがバー巡り。

 

あらゆるお酒や人々との交流を楽しむバーは、沖縄旅行の夜を豊かなものにします。

 

そこで、今回は沖縄の夜を堪能できるバーを6つご紹介しますね。

目次

沖縄の夜を楽しもう! 女性でも気軽に入れるおしゃれバーはどこ

カクテルの画像

旅行では1日中観光をしたいものの、夜になってしまうとなかなか出かける場所がない、と悩むこともあるかもしれません。

 

夜の時間をゆったりと楽しむことができれば、旅行もより一層自分の脳裏に焼きつくような思い出となるでしょう。

 

素敵な夜を過ごすのであれば、おすすめなのがお洒落なバー。

 

バーという場所は、もちろんお酒を楽しむ場所ではありますが、様々な人との交流や、マスター・バーテンダーとの会話、友達との語らいを味わうことのできる場所です。

 

沖縄旅行でも、地元を知るために是非バーで人との交流を取り入れてみると面白いですよ。

 

今回は、沖縄旅行におすすめのバーを6つご紹介しますね。

 

まずは、落ち着いた大人のバー空間、Bar坂梨から見てまいりましょう。

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<Bar 坂梨>

案内する女性の画像

静かで落ち着いた大人の雰囲気の中で、ゆっくりとお酒を楽しむならば、Bar 坂梨がその願いを叶えてくれます。

 

ここは、ゆいレール県庁前駅から徒歩10分の場所に位置しています。

 

いかにもバーらしい定番のカウンター席と、後方にはボックス席も用意されており、店内はグラマラスな雰囲気に包まれています。

 

ドリンクメニューは、「ウィスキー」「カクテル」「ワイン」「ビール・泡盛」の4分野に渡り、それぞれ豊富な種類のお酒が揃っています。

沖縄の泡盛の画像

沖縄に来たので泡盛も楽しみつつ、もう一杯は沖縄の海を想起させるような、爽やかな青色をしたカクテルを注文するのも良いでしょう。

 

カクテルは、ジン・ウォッカ・ラム・ブランデーをはじめとして、様々なお酒をベースに種類豊富に揃っています。

 

ソフトドリンクなどのノンアルコールの飲み物も用意されているので、お酒に弱いけれどバーの雰囲気を楽しみたい方にはやさしいお店です。

 

ただ、週末は混んでおり、すぐに満席になってしまうので、平日や週末の早い時間帯に訪れるのが良いでしょう。

浜辺と夕焼けの画像

おつまみも、ちょっとしたピザからミックスナッツ・チーズ・ローストビーフ・生ハムなどの盛り合わせを注文することができますよ。

 

Bar坂梨は女子の2人旅で、ゆっくりと語らう場所としては最高にムーディーな空間ですね。

 

国際通りで賑やかに夕食を済ませた後には、ここに訪れることをおすすめします。

<hills bar 【ti】>

指差し案内する女性の画像

アーバンな街並み、ラグジュアリーな夜景を眼下に、美味しいお酒を堪能するのであればhills bar 【ti】で夜のひとときを過ごしましょう。

 

このお店は沖縄県中部の浦添市の高台に位置しており、新都心を180度眺めることができます。

浦添市の街並み画像

Hills bar 【ti】では、バーテンダーに自分の好みのカクテルを作っていただくことができるのが大きな魅力です。

 

カクテルの種類は豊富で200種類以上あり、その中でもおすすめなのが沖縄の「泡盛」を使用したカクテルです。

 

好みの味や作ってもらいたいカクテルのイメージを伝え、どんなものが出てくるのか胸躍りますね。

 

また、沖縄ならではのサトウキビと、ラム酒で作られたカクテルも格別です。

3個の泡盛の画像

ラム酒とサトウキビは相性抜群で、女性にも飲みやすい味わい。

 

また、ここでは他のバーとは異なり、30種ほどの料理を提供しているので、しっかりと食事をとることも可能です。

 

中でも、沖縄の家庭料理であるゴーヤーちゃんぷるーや、スクガラスと呼ばれるアイゴの稚魚の塩漬けなどがおすすめです。

沖縄のゴーヤチャンプルの画像

何と言っても、色鮮やかなカクテル越しに、ぼんやりと煌めく街の宝石のような夜景には心を打ち抜かれるものですね。

 

女性同士で行っても話が弾みますし、一人旅でもカウンター越しにバーテンダーと語らうことができるので、中身の濃い時間を過ごすことができるでしょう。

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<Penguin Bar Fairy>

指差しして案内している女性の画像

バー巡りに飽きたら、ちょっと変わり種も試してみたいですよね。

 

那覇市の松山には本物のペンギンに出会うことのできるバーがあります。

 

その名も「Penguin Bar Fairy」です。

 

日本最南端の県で間近にペンギンを見ることができるのです。

ペンギンの画像

このバーにいるペンギンは、体調が63cm、体は灰色と白色のケープペンギンと呼ばれるペンギンです。

 

お酒の種類も様々で、ビールやカクテル、泡盛、ウィスキー、ブランデーなど様々なお酒をいただくことができますよ。

 

お酒が苦手な人もソフトドリンクがあるので、安心です。

 

プランも豊富で、女子旅にぴったりの女性限定の料理を出していただける「女子会コース」、お店のおすすめで、質も量も満足できる「ペンギンコース」、さらには結婚式や二次会に適した「二次会コース」、そして飲み放題の「がぶ飲みコース」の4つがあります。

居酒屋の宴会料理の画像

コストパフォーマンスが高く、2017年8月の時点では、どのコースも2000円~3000円でオーダーすることができます。

 

女子旅でこんなに可愛らしいペンギンを眺めながら、お酒を飲めたら、シュールな雰囲気の中、楽しい気分になりますね。

 

また、ケープペンギンの夫婦は互いの絆が強く、幾年にもわたり一緒に巣を守る習性があるので、大好きな彼と一緒に訪れてみると末永く仲良くできるでしょう。

<Eclipse>

案内する女性の画像

沖縄北谷付近で夜を過ごすのであれば、隠れ家的なバー「Eclipse」がおすすめです。

 

このお店には、海外のお客さんが多く集い、異国情緒あふれる雰囲気が大きな魅力となっています。

 

Eclipseの一番の特徴はフレアバーテンディング。

 

フレアバーテンディングというのは、バーテンダーがボトル・シェイカーを使い、大道芸や曲芸師のようなパフォーマンスを披露しながらドリンクを作るジャンルです。

バーカウンターの画像

バー巡りに飽きてしまった時には、スリル満点のパフォーマンスで、バーの新たな一面をのぞき見てみるのも斬新な楽しみ方です。

 

さらに、このお店のおすすめはハブ酒のショットです。

ハブ酒の画像

ハブ酒とは、ハブを焼酎の中に漬けこんだお酒で、腰痛・冷え性・肩こり・関節痛などの効果があるとされているもの。

 

泡盛を堪能できるバーは数多いものですが、沖縄独特のハブ酒をいただくことのできるお店は珍しいですね。

 

フレアバーテンディングであれ、沖縄独特のハブ酒であれ、ちょっと変わった趣向のバーを楽しみたい時には、Eclipseに訪れてきるのも良いでしょう。

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<BAR COCOSONE>

案内する女性の画像

沖縄本島から離れ、沖縄の離島に滞在する予定を組むこともあるでしょう。

 

沖縄の離島として人気の高い石垣島には、是非とも訪れておきたいバーが1軒あります。

 

このバーでは、ドリンクのみ提供されており、食べ物は各自持ち込んでも可能。

バーでのカクテルの画像

そのため、地元のお客さんが多く、普通の観光とは違った地元の生活を垣間見ることができます。

 

ドリンクメニューは泡盛、カクテルをはじめとして数多くのお酒が取り揃えられていますが、その中でも特におすすめなのは、泡盛とラム酒にコーヒー豆を漬けこんだ「コーヒー泡ラム」、そして紅茶の茶葉を漬けこんだ「紅茶泡ラム」です。

ワインで乾杯する画像

また、石垣島で醸造される「白百合」と呼ばれる泡盛も、このお店では大変な人気を博しています。

 

土くさく、クセの強い泡盛で、人によって好き嫌いがはっきりと分かれるお酒ですが、石垣島を訪れたからには試してみたいものですよね。

 

そして、オーナーの方はレコード集めが好きで、ジャマイカンオールディーズ、ブルースなどの曲が店内に溢れています。

 

お酒と音楽のコラボレーションを楽しみながら、沖縄の人の温かさに触れる一夜を過ごすことができますよ。

<BAR ZINNIA>

案内している女性の画像

沖縄本島北谷町には、まさに″隠れ家″と呼ぶことのできるようなバーが存在します。

 

このお店は、″家で友達と気楽に飲食しながら会話を楽しめるような場所″をコンセプトとしており、カジュアルながらも大人の個性の感じられる雰囲気が特徴的です。

 

実際、店内は一般的なカウンター席のみならず、メキシコ雑貨を基調としたエスニックな雰囲気の漂うリビングのような席もあり、まるで家にいるような気分になります。

 

さらに、BAR ZINNIAは女性一人でも立ち寄りやすいバーであり、一人でお酒を飲みにこのお店に通う女性客も多いのです。

 

女子一人旅では、なかなかバーに入る勇気が湧きませんが、このお店であれば老若男女問わず様々なバックグラウンドを持つ人々が集うため、気軽に立ち寄ることができますね。

 

BAR ZINNIAのドリンクは、40種類以上にもおよび、ウォッカ、ラム、ジンをベースにしたカクテルが揃っていますが、希望を伝えればお店のメニューに載っていないカクテルを提供していただけるそうです。

カクテルの画像

また、おつまみもワンコイン500円程度の値段からオーダーすることが可能。

 

お客さんからのリクエストに応えながら、バーのオーナーの自由な発想により、メニューは半月に一度すべて入れ替わります。

 

お店に足を運ぶ度に、異なる種類のメニューに出会えるので、その都度、沖縄に訪れる際にはこのバーでお酒と料理を堪能するのも1つの楽しみ方ですね。

【まとめ】

お酒好きな方は、普段から行きつけのバーに通ったり、バー巡りを楽しんだりする機会も多いでしょう。

 

でも、バー巡りの趣味を延長して、今回ご紹介したような「バー×沖縄旅行」というプランを取り入れてみるのも新鮮ですね。

 

何より、沖縄でしか堪能することのできない泡盛やハブ酒を味わうことができる点が魅力的です。

 

旅行にバーを取り入れて、印象深い思い出を作ってみてくださいね。

 

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皆さんからのコメントをもとに、より一層楽しんでいただける記事を執筆してまいります。

 

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