コンシェルジュを有効に活用したいけれど、そのコツがよく分からない。
こんなふうに思いませんか。
コンシェルジュに相談する際には、そのコツをおさえれば中身の濃い相談時間にできます。
ベストだと思える結婚をするにも、コンシェルジュとの相談は充実させたいもの。
そこで、今回は婚活でコンシェルジュに相談するコツを確認してみましょう。
目次
婚活コンシェルジの活用方法で結婚が決まる!相談するコツは?
孤独な婚活ではコンシェルジュの存在はとても大きな助けになりますよね。
でもいざ相談となると、なかなかスムーズに自分の悩みを伝えられない人も多いのではないでしょうか。
それもそのはず、コンシェルジュに相談するにはある程度コツがあるからです。
そこで今回は婚活でコンシェルジュへ相談するコツを6つご紹介します。
・婚活中の悩みごとはメモに!
婚活中にはコンシェルジュと定期的に面談を行うこともあります。
何かと心強いサポートではありますが、限られた面談時間をいかに上質にするかは自分次第です。
いざコンシェルジュに相談しに行っても、自分の悩み事をうまく伝えられずに帰ってきてしまったことはありませんか?
婚活のプロからアドバイスを受けられる絶好のチャンスは最大限に活かしたいもの。
そこで大事なのが、婚活していて感じた悩みを普段からメモしておくことです。
しっかりとメモすることで、コンシェルジュに会ったときに普段から感じている悩みを余すことなく相談できます。
一番のおススメは婚活専用ノートを用意して、そこにスケジュールや計画と一緒に自分の悩みやコンシェルジュに聞いておきたいことをストックしておくこと。
こうすることで、面談当日も自分の悩みを正確に伝えられるのです。
おすすめ:自分磨きノート(シンデレラノート)の書き方や作り方のコツ!
・相談したいことを箇条書きにしてコンシェルジュに渡す
コンシェルジュに相談する際に、ぜひやっておきたいこと。
それは相談したいことを箇条書きにして、コンシェルジュに渡しておくことです。
ノートに書き溜めておいた悩みを整理し直し、優先順に紙に箇条書きします。
これを当日、コンシェルジュに渡してから面談を始めることで、取りこぼしなく普段感じている悩みを相談できるのです。
「せっかく相談するチャンスだったのに、あれを聞き忘れてしまった!」
面談後にこんな後悔の多い人はぜひ試してみてくださいね。
・コンシェルジュとのコミュニケーションを円滑にする
コンシェルジュとの相談の質は、お互いの相性にもよります。
コンシェルジュとの相性が微妙だと、お互い面談の時間に100%のパフォーマンスを発揮することができません。
相談の質を上げるためにも、コンシェルジュとは良い人間関係を築くことが大事です。
そのためにも、メールでは丁寧なやりとりを心がけましょう。
やはりいくらビジネスとはいえ、コンシェルジュも人間なので、相手に抱く印象によって多少接し方が変わります。
コンシェルジュは「褒めて伸ばすタイプ」と「きびしめタイプ」の2つに分かれることが多いので、それぞれのタイプに対応できるようにしておきましょう。
コンシェルジュと良い関係を築けていれば、候補となる男性の紹介も多くなります。
コンシェルジュとの関係が結婚を左右する。
こう言っても過言ではないのですね。
とくに婚活をはじめたばかりのころに、コンシェルジュと仲良くなっておくことで、その後お互い心を開きやすくなります。
おすすめ:婚活サイトで高身長・高年収の男性とマッチングするコツ!
・計画通りにならない不安をしっかり伝える
婚活をはじめると、必ずスケジュールを立てます。
スケジュールを立てると、「それなりに予定通りに進むんじゃないかな」と思いますが、いざはじめてみると、それほど簡単に進まないことがほとんどです。
そんなときには、「きちんと結婚できるのかな…」と不安になってしまうものです。
その不安はぜひとも、コンシェルジュに伝えるようにしましょう。
「計画よりも遅れていて、結婚できるか不安です」
相談の場で、この一言を伝えるだけで気持ちが軽くなります。
そのうえコンシェルジュからは、ためになるアドバイスやほっとするような言葉をかけてもらえるので、モチベーションも維持することができます。
「計画通りにならない不安なんて伝えてしまっていいのかな」と思いがちですが、不安な気持ちはどんどんコンシェルジュに伝えましょう。
そもそもコンシェルジュは、ひとりで婚活の不安をかかえこまないようにするために存在しています。
「こんな心配なんか聞いてもらえるのかな」と思うかもしれませんが、ささいな心配はできるだけ早いうちに相談するように心がけましょう。
おすすめ:婚活サイトで女性が男性にモテるプロフィールの書き方!
・コンシェルジュとの相性が悪い場合は変更を
コンシェルジュとの相性は婚活を進めていく上で、最も大事な要素です。
しかし、お互いに人間なので、どうしてもコンシェルジュとの相性が合わないときには、変えてもらうことができます。
「さすがにコンシェルジュを変えるのは気が引ける」と思うかもしれません。
でもコンシェルジュを変えただけで、婚活のはかどり具合がまったく変わってくるのも事実です。
先ほど少し触れたように、コンシェルジュは大きく2つのタイプに分かれる傾向にあります。
それは「褒めて伸ばすタイプ」と「きびし目にして伸ばすタイプ」です。
きびし目が苦手な人に「きびし目タイプ」、きびしいアドバイスでないとモチベーションが上がらない人に「褒めて伸ばすタイプ」が割り当てられてしまうと、婚活の充実度が変わってしまいます。
そのためにもまず、自分はどちらのタイプなのか見極めることがポイントです。
なんとしてでも婚活を成功させたいのなら、自分にぴったりのコンシェルジュを選ぶのが一番の近道なのですね。
・自分の考える理想の男性、コンシェルジュが考えるぴったりの男性
自分の考える理想の男性と、実際自分にぴったり合う男性は違うことが多々あります。
でも、それを見抜くことって、自分だけではなかなか難しいですよね。
そんなときにこそ、コンシェルジュへの相談がお役に立ちます。
コンシェルジュは婚活者を客観的に分析してくれるので、あなたの性格や価値観などを事細かに把握しています。
それらの詳細なデータに鑑みて、相性の良い男性のタイプを知っているのです。
だからこそ、コンシェルジュとの相談では次のような質問をしてみましょう。
「私にはこのような理想の男性像があるのですが、本当に自分の結婚相手に合っているのかいまいち分かりません。コンシェルジュとしては、私はどんな男性と相性が良いのでしょうか」
このように、客観的な意見を求めることで、偏った価値観・理想像を少しずつ崩すことができ、より幸せになれる結婚へとシフトできるのですね。
婚活サイトや結婚相談所の中には、心理テスト・性格テストを実施していることもあります。
そのようなサイト・結婚相談所では、コンシェルジュがテストの結果に基づいてアドバイスしてくれるので、積極的にテストを受けるようにしましょう。
テスト結果からは自分では気づかない自らの価値観や自分の性格が浮き彫りになるので、結婚相手を見つける上で非常に参考になりますよ。
おすすめ:自分の価値観を知る方法!結婚相手は見つかりましたか?
【まとめ】
婚活は一筋縄ではいかないもので、ひとりで活動していると行き詰ってしまいます。
コンシェルジュはそんなときに、正しい婚活の方向へと導いてくれる存在です。
でもコンシェルジュをどう活用するかは自分次第です。
後悔のない結婚を果たすためにも、今回ご紹介したコツをおさえ、コンシェルジュを使い倒すくらいの心構えで婚活に取り組んでみてくださいね。
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