【占いは天気予報と同じ】。
鑑定を受ける際にはこの言葉を心に留めておく必要があります。
占いでは良い結果が出れば、悪い結果も出る。
でも、たとえ悪い結果が出たとしても、占いを上手く利用することで、将来はとても明るくなるのです。
今回は、占いで悪い結果・嫌なことを言われた時に、心に留めておきたい考え方についてご紹介します。
目次
占いで悪い結果・嫌な事を言われた時の考え方!心配しないで!
占いは、心の支えになるような言葉だけを受け取るわけではありません。
良い結果が出れば、悪い結果も出るので、一喜一憂するのが常です。
そのため、悪い結果が出てしまった時には、とてつもなく落ち込んでしまうことも多いものです。
でも、考え方を変えれば、占いで悪い結果が出たとしても、決して不幸であるということには結びつきません。
それでは、どのように悪い結果を受け止めれば良いのか早速確認して行きましょう。
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<占い師には「良い占い師」と「そうでない占い師」がいる>
一番知っておいて欲しいことですが、占い師には良い占い師とそうではない占い師の両極に分かれます。
そして、本当の意味で良い占い師は、悪い結果が出ても、その結果についてどのような行動を取り、対処すれば良いのかしっかりと教えてくれます。
もちろん、悪い結果が出てもそれをオブラートに包むようなことはしません。
ただ、物腰柔らかな口調で、お客さんに安心して結果を受け止めてもらえるように気遣いながら説明していきます。
たとえば、京都で良く当たると有名な「京都三条占いスポット」では、悪い結果を投げつけるような占いは行なわれておらず、鑑定結果を踏まえ、お客さんの立場に立った対応を心がけています。
.KYOTO通信
…
またまた占いスポット発見!三条寺町にあるミカヅキモモコの隣のビル。名前は、、、なんて読むのかな?看板の下には三条占いスポットって書いてあるけど、水○会展っていうのはなんだろう。。
また後で、名前とかちょっと詳しく調べてみようかな。 pic.twitter.com/ZteXqwF9AV
— 京都コワーキング .BASIC (@BASIC_kyoto) 2018年5月17日
京都の三条占いスポットの行列に並んでる。。
すごい人気だなぁ。。
緊張。笑— バタ子 (@mwam0513_agoago) 2016年5月2日
このように、良く当たる良い占いを行なってくれる占い師は、相手の反応に鑑みた対応を大切にしているのです。
その一方で、占い結果をオブラートには包まずに伝えてくれるものの、お客さんの気持ちを考えずに伝えてしまう占い師にも出会うでしょう。
口コミを確認しても、「悪い結果だけを言い渡されて、肝心な対処法などについては一切触れてくれなかった」といったコメントが見られます。
さらに悩ましい点は、非常に有名な占い師であっても、きつい言葉を投げつけることがあるという点です。
そのため、口コミでも「評判の通りとても良い占い師だった」という高評価と、「対応が悪く、占いもでたらめだった」という低評価の両方を目にします。
なぜこのように、口コミが両極端に分かれるのか、その原因を考えてみると、たいてい占い師との相性が関係していることが明確です。
相性については、次の項目で確認してみますが、傷つくような言い回しで結果を言い渡された時には「今回の占いは無かったことにする」くらいの気持ちを持って気を取り直す必要があります。
自分との相性が良い占い師に出逢うためには、何人かの占い師に鑑定してもらうのが良いでしょう。
相性の良い占い師を見つけることができれば、占い師の鑑定や助言は人生における良い指針となるでしょう。
おすすめ:京都で当たる霊感・霊視占い師がいるお店3選!口コミは?
<相性の良し悪しもある
占いで良くない結果や、気分を害するような言葉を受けた時に考えておきたいのは、占い師との相性です。
占い師が特別な能力を持っていることは確かですが、あくまでも一人の人間です。
そのため、占いに来ているお客さんとの相性によって、話し方や接し方が変わる可能性は大いにありうるのです。
「商売なのだから、そんなことはありうるのか」、「お客さんに対しては、快く接するのが常識ではないか」と思うかもしれません。
しかし、自分自身に置き換えてみると良く分かるように、初対面の人であっても、なかなか話すタイミングがかみ合わなかったり、合わないなと思ったりすることは多々ありますよね。
お店の店員さんに対しても、様々な印象を抱くでしょう。
逆に、相手も自分に対して何らかの印象を抱いていることがほとんどです。
まして占い師であれば、数十分から1時間ほどの間、お客さんの話を聞いたり、何らかのアドバイスを伝えたりする必要があるので、相手との相性もはっきりと認識しやすい環境下にあります。
また占いは、人の将来を占うものであるので、悪い結果が出た場合に、お客さんと占い師の相性が悪いと、ついきつい伝え方になってしまうことも多いようです。
さんざん嫌なことばかりを言われて、結果についての具体的な対処法を聞かせてくれなかった、などの問題があったら、占い師との性格の相性が悪かったのだと考えるようにしましょう。
また、悪い結果についても、占い師のオーバーな表現が行き過ぎてしまっただけであり、今後自分が行動する際に少し気を付ければ良いのだと思う程度で良いでしょう。
<占いの意義を改めて考えてみる>
何のために占いが存在するのか。
この点についても考えてみる必要があります。
一番の勘違いは、占いはおみくじのように、将来どうなるのか予測してもらうだけの手段である、と捉えてしまうことです。
しかし、それではただ運命の前に無力なままであり、占いを行う本当の意味を理解できずに終わってしまいます。
多くの人が占いを<予言>として捉えてしまっていますが、実はそうではありません。
占いとは、未来に起る結果に対して、今自分に何ができるのか対応策を講じるための手段であるのです。
良い結果が出た場合は、現状を維持して行くこと、あるいはより良い状況へと展開するため何ができるのか、といったアドバイスが添えられます。
その一方で、悪い結果が出た時にも、その結果を避けるための対処法が提示されるはずです。
大切なのは、占い結果で示されたこれからの運命よりも、この対処法なのです。
例として、天気予報について考えてみると良いでしょう。
天気予報で、″明日の天気は<雨>″となった時、人はどのような行動を取るでしょうか。
雨傘をさしたり、レインコート、あるいは長靴を着用したりしますよね。
このように、天気予報を受けて、雨に濡れないように何らかの対策を講じるはずです。
そしてまさに、占いも天気予報と同じように利用することができるのです。
悪い結果が出て、何も対策を行なわなければその結果の通りになる、ということは大いにあり得ることです。
しかし、占いの結果とともに示された対処法を確実に実行して行くことで、少しでも将来を変えることができるのです。
このように考えてみれば、占いは<将来のための処方箋>としての意義があるのです。
したがって、たとえ悪い結果が出たとしても、対処法に目を向けて今の自分に何ができるかしっかりと考えることで、良い結果を招くことができるのです。
【自分には何ができるのだろう】と考えることを大切にしてくださいね。
<占い師に積極的に質問する>
悪い結果を受け取った場合には、占い師に積極的に質問することも大切です。
悪い状況を回避するためには、どのように対処すれば良いのか、今から何をすれば良いのか、これらの点について助言してもらうことで、悪い結果を少しでも回避することができるのです。
占い鑑定は時間が限られているので、その時間の中で、少しでも有意義なアドバイスを得られるように、積極的に質問を投げかけましょう。
悪い結果を受けてしまったその瞬間は、「信じたくない」という思いで一杯になってしまいますが、結果を受けた自分の態度で将来は大きく変わります。
占いの結果を受け入れず、自分の希望はかなわないから諦めるしかない、と投げやりになるのではなく、悪い結果をしっかりと分析して対処法を考え、たとえ希望が叶わなかったとしても、その代わりに何を得ることができるのか考えることが大切です。
たとえば、「今付き合っている恋人に振られる」という結果を言い渡されてしまった場合には、今から自分はどう振る舞えば良いのか、あるいは相手に対してどのように接すれば良いのか、きちんと考える必要があります。
また、たとえ失恋してしまった時にも、別れたことに何の意味があるのか、自分なりに解釈して次に進むことができるようになるのです。
落ち着いて結果を受け止めるためにも、占い師には時間の許す限り徹底的に質問し、悪い結果を冷静に分析することに意識を向けましょう。
おすすめ:失恋は失敗ではない!良い恋愛に繋げるために大切なのは?
【まとめ】
今回は占いで悪い結果が出てしまった時の考え方について確認しました。
占いには、良い結果だけでなく、悪い結果が出る可能性もあります。
しかし、悪い結果は決して不幸を意味するのではなく、現状に対する警告であり、必ず対処法が隠されているのです。
自分には何ができるのか、ということ常に考えるよう心がけましょう。
占いに左右されるのではなく、自分が占いを利用するという意識を持って臨んでみてくださいね。
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