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函館湯の川温泉のおすすめ日帰り入浴ランキング!食事付きも!

更新日:

北海道に訪れるのなら、道内の三大温泉の一つに数えられる函館湯の川温泉にぜひ足を運びたいところです。

 

この温泉には、さまざまな温泉施設が立ち並んでいるだけあって、日帰り湯も充実しています。

 

こんなに旅館があれば、どこの日帰り入浴が良いか迷ってしまいますよね。

 

そこで、今回は女子旅におすすめの函館湯の川温泉の日帰りスポットをランキング形式でご紹介します。

目次

函館湯の川温泉のおすすめ日帰り入浴ランキング!食事付きも!

温泉の画像

登別・定山渓と並び北海道三大温泉の一つに数えられるのが、湯の川温泉。

 

ここは函館空港から近く、函館市街地からも車でおよそ10分の場所にある温泉です。

 

有名な温泉街だけあって、この地にはさまざまな旅館が立ち並んでいます。

 

せっかくこの地を訪れたのなら、宿泊先のホテルのみならず、さまざまな旅館・温泉施設の日帰り湯を堪能したいですよね。

 

そこで、今回は湯の川温泉の日帰り湯でおすすめのスポットを、ランキング形式でご紹介します。

 

おすすめ:登別温泉(北海道)の日帰り入浴おすすめランキング!露天風呂付!

 

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<第6位:ホテルかもめ館>

源泉かけ流しで、泉質の良い温泉であるにもかかわらず、大人一人650円で日帰り湯を楽しめてしまうのがホテルかもめ館です。

 

こちらの温泉は無色透明。

 

浴場は飾り気がなく、こぢんまりとした雰囲気ですが、温泉成分は濃く、清潔感あふれる内装となっています。

 

温泉は、神経痛・筋肉痛・関節痛・疲労回復、さらには健康増進、冷え性に効果があります。

営業時間は6時から24時となります。

 

さらに、かもめ館には岩盤浴が設置されているのですね。

 

貴重なブラックシリカを全面に敷き詰めた岩盤浴「シリカの癒」で、体中にたまった老廃物をすっかりと洗い流すことができます。

 

利用時間は5時30分から9時30分、13時から24時となっています。

 

岩盤入浴料金は1,300円。

 

多少お値段はしますが、温泉の料金が安いので、あわせると他のホテルの日帰りプランよりもお安く済みます。

 

手ごろな価格で入浴も岩盤浴も楽しむのであれば、とてもおすすめですよ。

<第5位:啄木亭>

最上階11階の大浴場から、街の景色や夜景を見るのであれば、啄木亭に足を運んでみましょう。

 

ここの大浴場は、思わず息を呑むほど美しい景色が名物です。

 

およそ30mのガラスパネルから、ゆったりとお湯に浸かりながら夜景が見られるなんて、とても贅沢ですね。

 

また、露天風呂からも、遠くの山並みと海岸線を臨むことができ、風光明媚な景色を味わえます。

さらに、サウナも付いているので、体のあちらこちらが凝っている、冷え性であるなどの悩みがある方にはうってつけの設備が整っています。

 

湯の川温泉は、切り傷・慢性婦人病・虚弱体質・やけどに効能があります。

 

女性にはうれしい効能ですね。

 

啄木亭の日帰り湯は大人一人700円となっており、営業時間は8時から10時と13時から21時。

 

ちなみに毎月26日は「啄木亭風呂の日」となっており、大人500円です。

税込ワンコインで、上質な景観・お湯を楽しめてしまうので、旅程が26日に被るのであれば、ぜひ啄木亭を訪れてみてくださいね。

 

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<第4位:竹葉 新葉亭>

落ち着いた雰囲気の中、ゆったりとくつろぐのであれば、竹葉 新葉亭の温泉を訪れてみましょう。

 

この旅館は、昭和24年に開業した和風の老舗高級旅館です。

 

温泉は萬葉の湯と竹林の湯の2種類。

それぞれに内風呂と露天風呂が付いています。

 

萬葉の湯では桜、ライラック、林檎、海棠などの花々を眺めながらお湯に浸かることができます。

 

その一方で、竹林の湯では風にそよぐ青々とした竹林を眺めながら、のんびりとくつろぐひとときを堪能できますよ。

 

新葉亭のお湯は神経痛・肩こり・腰痛・リュウマチ等に効能があります。

 

さらに、新葉亭の浴槽にはブラックシリカと呼ばれる、健康に良い天然石が敷き詰められています。

 

温泉と浴槽で2重の効果が期待できるのですね。

 

最近疲れっぽい、体の調子が悪いな、と悩んでいるのなら、この旅館に立ち寄ってみるとよいでしょう。

 

日帰り入浴は食事つきのプランのみ受け付けており、大人一人3500円となっています。

営業時間は4時半から10時まで、14時から1時までとなります。

 

すこし奮発して、質の高い温泉体験をするのであれば、ぜひ新葉亭に足を運んでみましょう。

<第3位:ホテル万惣>

和と洋の要素を融合した独特の空間が特徴的なホテル万惣

 

他のホテルの浴場とは異なり、異国情緒あふれるデザインがとても魅力的です。

 

さらに、ここの大浴場のコンセプトは「温泉リビング」となっており、とても独特です。

「温泉リビング」というコンセプトには、「温泉」「お風呂」「サウナ」「入浴後」も一堂に会して、のんびりと心安らぐ時間を楽しむという意味が込められています。

 

湯船のバリエーションも豊かで、露天風呂・寝湯・壺湯・シルキー風呂の4種類を楽しめます。

 

温泉の他にも、アロマミストサウナ・ドライサウナ・アロマスチームルームの設備が整っているので、十分満喫できますね。

日帰り温泉プランの料金は1080円、時間は12時から20時となっています。

 

さらに、食事を兼ねたプランが2つ。

 

日帰りプランAでは温泉と夕食のビュッフェをいただくことができます。

 

こちらは、大人一人4,470円。

 

もう一方の日帰りプランBは、19時からのレイトインで、19時30分以降に夕食をいただけるプランです。

このプランは大人一人4,470円となります。

 

こちらは、夕食と一緒に生ビール、あるいはグラスワインを1杯無料でいただけます。

 

たまには無礼講でふだんの疲れを吹き飛ばしてしまうのもおすすめですよ。

 

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<第2位:大盛湯>

銭湯に訪れるような気軽な気分で湯の川温泉を堪能するなら、地元に密着した温泉銭湯「大盛湯」に訪れてみましょう。

 

大盛湯の温泉は高温・中温・低温の3つの湯船に別れており、かけ流しの天然温泉がそれぞれの浴槽を順番に流れています。

温度ごとに分かれている点も、銭湯と似ていますね。

 

大盛湯の内観も銭湯と似ており、地元では温泉銭湯として親しまれています。

 

シャンプー、石鹸。タオルなどのおふろセット(税込340円)も備わっているので、観光客には良心的です。

 

市電湯の川電停から歩いてわずか2分の場所にあるので、アクセスしやすいのですね。

 

昔懐かしいレトロな雰囲気の中、地元の人々と交流しながらのんびりと湯の川温泉を楽しむならば、ぜひ訪れてみてくださいね。

 

ちなみに、料金は大人一人440円となり、とてもリーズナブルな料金でお湯に浸かることができてしまいますよ。

 

営業時間は6時30分から21時30分となります。

 

お財布にやさしい旅をしたい時には、ぴったりの温泉です。

<第1位:湯の川観光ホテル祥苑>

湯の川観光ホテル祥苑は、1日ゆっくりと温泉を堪能したい方向けの日帰り湯を満喫できます。

 

この温泉には、10の湯船と2つの露天風呂が設置されており、それぞれの湯船を廻る湯めぐりを楽しめます。

「千勝の湯」ではヒバの香りが豊かな、かけ湯・寝湯・かけ流しの湯などが揃っており、「清涼の湯」は御影石でできた重厚な造りが特徴で、かけ湯・ブラックシリカの湯・かけ流しの湯があります。

 

さらに、「香りの湯」は、ラベンダーの香りを使用したアロマテラピーとの温泉の組み合わせが斬新。

 

他の旅館の温泉と異なり、テーマ別に分かれているので、飽きることなくさまざまなお湯を楽しむことができますよ。

 

この旅館で日帰り湯に浸かるのであれば、日帰り休憩プラン【スタンダード】がおすすめです。

 

このプランのチェックインは14時、チェックアウトは21時30分。

 

部屋を借りることができるので、泊まりの感覚でゆっくりとくつろぐことができます。

 

さらに、夕食には90分飲み放題付きで、およそ40種類のバイキングも楽しめます。

このプランの料金は大人一人3,800円。

 

これだけ豪華ならば、納得できるお値段なのではないでしょうか。

 

女子2人以上の旅、あるいは彼氏と旅行する場合には、ぜひ利用してみたい日帰り温泉ですね。

【まとめ】

今回はお値段も館内の雰囲気もさまざまな日帰り温泉をご紹介しました。

 

どの日帰り温泉も違うカラーを持っているので、1つだけでなくいくつか組み合わせて巡ってみるのも楽しそうですね。

 

少しお値段のするプランと、地元密着の銭湯温泉を組み合わせてみてもよいでしょう。

 

自分好みの日帰り温泉を選んでみてくださいね。

 

最後に、今回の記事に関連して「湯の川温泉ならここがおすすめ」「このホテルの日帰り湯は快適だった」などのご感想があれば、お気軽にコメントください。

 

みなさんからのコメントがより多くの方の旅行を楽しいものにしてくれますよ。

 

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