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石垣島鍾乳洞の見所や所有時間、料金は?地下世界をご案内!

更新日:

大自然溢れる石垣島には、神秘に包まれた鍾乳洞が点在する場所です。

 

鍾乳洞は観光の穴場として訪れたり、雨の日にも探検したり、様々な楽しみ方ができるスポットとして利用することができます。

 

少しミステリアスな雰囲気に浸りに、石垣島の鍾乳洞にも訪れてみたいものですね。

 

そこで今回は、石垣島にある3つの鍾乳洞について見所や所有時間、料金などまとめてご紹介します。

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石垣島鍾乳洞の見所や所有時間、料金は?地下世界をご案内!

石垣島鍾乳洞の画像

出典元:wikimedia

石垣島の穴場観光地として挙げられるのが、鍾乳洞です。

 

この島には、3つの鍾乳洞スポットがあり、晴天・雨天に関係なく、冒険気分を味わうことのできる場所となっています。

 

それぞれの鍾乳洞は、地形の違いから異なる個性を持ち、旅行中に3つすべての鍾乳洞を回ってみても楽しめますね。

 

また、鍾乳洞観光であれば、それほど時間もかからないので、観光の合間に見学することができます。

 

そこで、今回は非日常的な空間でありながらも、気軽に巡ることのできる石垣島の鍾乳洞についてご紹介します。

 

まずは、石垣島鍾乳洞から確認してみましょう。

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<石垣島鍾乳洞>

石垣島 鍾乳洞の画像

石垣島最大の鍾乳洞として挙げられるのが石垣島鍾乳洞です。

 

この鍾乳洞は20万年もの時をかけて自然によって創り出された鍾乳洞であり、昔は海底に位置していました。

 

そのため、洞窟内からはシャコ貝をはじめとした海洋生物の化石も多数発見されています。

 

石垣島鍾乳洞の鍾乳石は、日本で最も成長の早い鍾乳石であり、3年で1mmのペースで伸びているそうです。

 

でも、早くて3年で1mmなので、現在形成されているこの大きな洞窟が、どれほど貴重なものであるか身にしみて感じさせられますね。

石垣島 鍾乳洞の画像

この鍾乳洞の全長は3.2kmにもおよびますが、見学できるのはその中のたった660mだけです。

 

鍾乳洞の見学は所要時間が30分程度となっており、市街地からも近く、雨の日も楽しむことができるので、ちょうどよい暇つぶし・観光にもなります。

 

洞窟は、イルミネーションでライトアップされており、神秘的な空間が演出されています。

 

ちなみに、鍾乳洞内にイルミネーションを設置したのは、この世界でも石垣島鍾乳洞が初めてなのです。

 

入場料金は大人1080円、営業時間は9:00~18:30となっています。

 

そして、この洞窟での見どころは、主に3つあります。1つずつ確認してみますね。

・神々の彫刻の森

石垣島鍾乳洞の画像

出典元:wikimedia

神々の彫刻の森は、石垣島洞窟内の見どころであり、広場は長さ40m、幅20m、高さ60mの大きなホールとなっています。

 

周囲には10mにも及ぶ大石中が樹立しており、無数の石筍(せきじゅん)が彫刻のように立ち並んでいる姿をみると、まるで美術館に来たような気分になります。

・トトロ鍾乳石

石垣島鍾乳洞の画像

出典元:wikimedia

トトロ鍾乳石はトトロに似た形をしていると話題になった鍾乳石で、この場所は記念撮影スポットとしても人気です。

 

確かに、耳や鼻のように見える部分があり、その形はトトロを連想させますね。

 

しかし、この形は人工的に作られたものではなく、自然の中で長い時間をかけて作りだされたものなのです。

・長寿の湖

石垣島鍾乳洞の画像

出典元:wikimedia

この湖は、鍾乳洞内のコースの前半で目にすることのできる、リムストーンダムと呼ばれる湖です。

 

薄暗い洞窟内にぼんやりと現れる湖は、まだ鍾乳洞が海底にあった遥か昔の時代を連想させますね。

 

以上が、石垣島鍾乳洞の主な見どころです。

 

他にも、3つの鍾乳洞が一つに繋がった「華厳の広場」、受験生に絶大な支持を得ており、「落ちてたまるか」と呼ばれている鍾乳石、水琴窟などもつい立ち止まって見入ってしまうスポットです。

 

鍾乳洞見学で、自分だけのお気に入りの景色・空間を見つけてみるのも楽しいですよ。

 

何と言っても、鍾乳洞見学は天候に恵まれない日には最適な観光スポットとなります。

 

そして、これらの見どころの他にも、洞窟に至る遊歩道でも、沖縄らしさを楽しむことができます。

 

遊歩道のエリアは熱帯植物園となっており、ハイビスカス・ブーゲンビレア・アリアケカズラなどを鑑賞することができます。

石垣島鍾乳洞の画像

出典元:wikimedia

さらに、グァバ・パイン・パパイヤ・バナナなどのトロピカルフルーツの木を眺めながら散策できるので、植物観賞が好きな方にもおすすめのスポットです。

 

また、石垣島鍾乳洞は年間を通して23℃の気温が保たれているため、泡盛を貯蔵したり、熟成したりするための酒蔵としても利用されています。

 

物産展では「鍾乳洞」という泡盛が販売されているので、こちらを購入し、1000円の保管料で1年間泡盛を熟成していただけます。

 

1年経った時点でご自宅に配送してもらえるので、遠方にお住いの方でも気軽に預かっていただくことができますよ。

 

ちなみに、この鍾乳洞を出た場所には、レストラン・売店もあるので、お食事前後に訪れても、不便なく楽しむことができますよ。

 

また、この場所では手作りの黒糖が作られているので、お土産として購入してみるのもおすすめです。

 

<伊原間(いばるま)サビチ洞>

ビーチと鍾乳洞の両方を楽しみたい方は、サビチ洞を訪れてみましょう。

 

この鍾乳洞は日本でも唯一海へと続く、世にも珍しい鍾乳洞です。

サビチ洞の画像

出典元:wikimedia

サビチ洞は、3億7000年前に海底隆起によって生み出されたもので、長い歴史を背負っています。

 

全長は324mと、それほど大きな鍾乳洞ではありませんが、洞窟内にはタバネサンゴの化石や、シャコガイなどをはじめとした貝の化石を観察することができます。

 

こちらの鍾乳洞には、イルミネーションなどは無く、非常にシンプルですが、入り口には大うなぎが生息すると言われる池があったり、洞内には八重山焼の壺などが置かれていたり、なかなか個性のある鍾乳洞です。

この大うなぎを見た人には幸福が訪れるという言い伝えがあるので、サビチ洞に足を運んだ時には、池を覗いてみてくださいね。

 

洞窟内の伝統工芸品・美術品については、塩漬けした豚肉を貯蔵するための焼き物である「スーチキガミー」や、死者の遺骨を納めるための「ジーシガーミ」と呼ばれるものも置かれています。

 

沖縄独特の工芸品を見ることのできる場所なので、骨董好きな方にもおすすめできる洞窟です。

 

そして、この洞窟をおよそ10分歩いてゆくと海に出ます。

 

入口を出ると、岩場の多い場所に出ますが、しばらくその岩場を進んでゆくと、静かなプライベートビーチがぱっと目の前に広がります。

 

曇りの日に訪れると、快晴に恵まれた日よりも海の美しさが分かりにくいので、伊原間サビチ洞を訪れる際には、天気の良い日に寄ってみると良いでしょう。

 

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<八重山鍾乳洞自然村>

沖縄のビーチ画像

石垣島南部には八重山鍾乳洞自然村があります。

 

自然村には鍾乳洞のみならず、動物園・植物園・博物館が併設されており、見どころも多いため、退屈せずに見学を楽しむことができますよ。

植物園の画像

動植物園内には、ガジュマルをはじめとして、多種多様な動植物が自生しており、亜熱帯のジャングルを感じさせるような森が魅力的。

 

園内は8万坪にもおよび、50種の動物と300種の植物が生息しています。

 

運が良ければ、天然記念物であるセマルハコガメを目の前で見ることができます。

 

また、良い香りのするサンニン(月桃)と呼ばれる植物の葉に包んだお餅である、ムーチー作り体験を楽しむことも可能です。

 

さらに、園内には無数の鍾乳洞が存在し、ヤギ洞、せせらぎ音洞、夜光ガエル洞、大カエル洞、コウモリ洞、動物化石洞、植物化洞、白鳥洞、原住民洞、ワシの口洞、夫婦洞、龍神洞となっており、それぞれの洞窟を楽しむことができます。

鍾乳洞の画像

特に、メインの龍神鍾乳洞は照明がほとんどついておらず、最低限の灯りと懐中電灯のみを頼りに200mの道を進んでゆくので、冒険心くすぐられるコースを満喫することができます。

 

この鍾乳洞の全長は、およそ8000mにもおよび、石垣島のバンナ岳から東シナ海まで続いており、日本の中でも山口県の「秋芳洞」に次ぐ長さとなっています。

 

八重山鍾乳洞自然村を訪れる際には、虫刺されを予防するためにも、しっかりと虫よけ対策を行ないましょう。

 

また、龍神鍾乳洞付近には売店がないため、飲み物を持参する必要があります。

 

下準備もしっかりと行って、出かけてみましょう。

 

【まとめ】

今回は、石垣島の鍾乳洞を3つご紹介しました。

 

どの鍾乳洞も非常に古い時代から形成されてきたものですが、それぞれ異なる個性を持っている点が魅力的です。

 

鍾乳洞の醸し出す非日常的な世界に、現実を忘れて吸い込まれてしまいそうですね。

 

鍾乳洞見学の良い所は、雨の日でも十分に楽しむことができるという点です。

 

沖縄の天気は変わりやすいので、予定していた旅程を変更しなければない時には、鍾乳洞探検に出かけてみましょう。

 

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