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婚活で親の干渉に言いなりの相手は考えなおそう!

更新日:

婚活をしていると相手選びに迷いますよね。

 

その中で選ばないほうが良い相手の特徴として一つ

 

親の干渉に言いなりになっている相手は考え直した方が良いという事です。

 

なぜ、親の干渉に言いなりの相手は考え直した方がいいのかご紹介致します。

目次

婚活で親の干渉に言いなりの相手は考えなおそう!

木の陰から見つめる木の人形画像

 

親の言いなりになって生きてきた方々。

 

その考えは正しいです。ただし、中学生まで、、、

 

なぜ中学生までは親の言いなりでいいのか。

 

それは知識も経験もないので、親の言いなりでいいのです。まずは親の知恵や知識を吸収して成長する。

 

だけど、高校からは自分で考えて決めていかなければいけません。

 

自分で考えないと、親がOO高校に行けというから、親が○○大学に行けというからと選んでいてはどうなるでしょうか?

 

誰が好きなのか全くわからなくなりますよね。

 

自分は誰が好きなのか、何か向いているのか、何が楽しいのか。と言う事です。

 

だから、親の干渉にいいなりになっている男性・女性を選ぶ事は非常に危険なのではないかと思います。

 

ただ、これもバランスです。

 

自分で考えすぎる事は間違ったやり方に固執する傾向があります。

 

例えば、受験勉強も自分で上手くできる人は少ないですよね。

 

先生に勉強方法を教えていただきその通りにやってみて覚えていく。そうやって守破離を大事にしてくイメージでしょうか。

 

だから最初は教えて頂く。

 

そうする事で自分に向いている勉強方法が分かってくる。勉強方法とは言っていますが、一つの目標を達成する方法を理解するイメージです。

 

けど、親の言いなりでは自分で考える力が無いので、何がしたいのか、どうしたいのかが分からないのです。

 

私は、失敗したとしても「自分で考える方が幸せだ」と考えています。

 

その為、自分で考える力がある人は、お相手選びも考える力がある人を選びます。

 

相手選びで自分が、どういう人を選んでいるかで自分の傾向が分かります。

 

もし、相手の女性が親の干渉の言いなりになっていると思ったら、自分もその可能性があると考え少しずつ修正していきましょう。

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なぜ自分で考える必要があるのか?

考える銅像の画像

自分で考えないと自分の好き嫌いが分からない。

 

結局、どうでもいい3番目や4番目なんかを選んでそれが一番好きだと勘違いする。その結果、不満がたまる。

 

仕事選びでも結婚相手選びでも不満がたまり後悔したり妥協して人生を生きていく。

 

結婚で後悔している人たちの情報を集めたのですが、「妥協して選んだ」とか「外見だけで嫁を選んだ」と言う人達は後悔していました。

 

自分が本当に何を望んでいるのかしっかりと把握する必要はありますよね。

 

仕事だったり恋愛だったりね。。。

 

なぜ自分の考えを持てないのか考えてみると、やはり親の教育が考えられます。親が自分の思い通りに子供を動かしたくて子供の自立性や自尊心をつぶしてしまったりし育たないんですよね。

 

親の過干渉が原因で自分で考えられなくなってしまったことはよくわかります。

 

では、どうしたらいいのか。

 

少しずつ自分で親からの影響断って自分で決める事ですね。

 

特に「小さな失敗は素晴らしい」と考えると私はビジネスの先生に言われたことがあります。小さな失敗は素晴らしい、大きな失敗はしないように。

 

沢山小さな失敗を行いそして成長していこうというイメージです。

良い結婚相手とはどんな相手か?

まず結婚とは何かという事です。

 

結婚とは、契約です。好きだとか言うベースはあると思いますが、私個人の考えでは、契約がベースです。

 

法的には3個+1個のルールがあります。

 

1、一緒に暮らすルール

2、夫婦共に協力しあわなければならなに

3、双方が同等の生活首位順を保つ必要がある

4、不貞行為の禁止(浮気禁止)

 

です。これらの契約が自動的に発生し、契約を破ると「慰謝料」と違約金が発生します。

 

慰謝料と言う違約金ですよ。契約以外の何物でもないですよね。その中で好きな相手を選ぶというイメージでしょうかね。

 

結婚に失敗している人たちを見ていると、自分の深い部分に踏み込まず浅い所で見極めで結婚している印象です。

 

そして、結婚とはチームとして協力して生活していく事をイメージします。

 

スポーツなどだとわかりやすいのですが、社会に対してチームで戦うイメージです。仕事と子育てがメインになると思いますけどね。

 

ただ、私が1個思うのは、人生とは「夢を叶えることである」とある男性が言っていました。

 

人生とは夢を叶えることだとすると、双方は相手の夢を叶えることが必要だと考えます。

 

つまり結婚相手選びとは、自分の夢を叶え、自分は相手の夢をかなえられる相手を選ぶのがベストなのではないかと思います。

 

いかがでしょうか?

 

合わない事もあると思いますが参考にしてみてください。

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【まとめ】

親の干渉の言いなりになっていいのは中学生まで、高校生からは自分で考えよう。

 

失敗したとしても自分で考える方が成長します。

 

親の干渉の言いなりの相手を選んでいる場合は、あなたにもその可能性があります。

 

自分が変われば周りも変わりますよ参考にしてみて下さいね。

 

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