人間関係が上手くいかない理由について調べてみる事にした。
特に、みんながどんな考えや知識を持ちいって、上手く行かない人間関係を良好にしているのか調べてみたいと思う。
なぜみんななのか。。。それは、みんなの色々な意見をまとめていると私自身の考えがまとまったり、なぜか似たり寄ったりの答えが出てくるからです。
目次
人間関係がうまくいかない理由とは?みんなの考えをリサーチ!
私の悩みは、どうやら自分をあまり評価しない人に対してまで誠実に対応してしまいます。。。
むしろ、なぜか自分を否定的に見る人に必死に好かれようとしていると指摘している本まであります。
好きな人とだけ仲良くして、嫌いな人とは距離を置く事。
嫌いな人とは仕事のような契約関係は作れても、信頼関係は作れませんと書かれています。
でも、その好きな人が間違っているケースがあるとの事。
理由は幼少期から親に邪険にされたり喜びを無視されたりし続けてきたから。そういう環境になれてしまったんでしょうね。。。
「人間関係がうまくいかない理由」で検索しています。
1人目、自分と合わない人とうまくやろうとするから
サイト:こころにまるを http://kokoo.jp/human-relations-not-go-well
このサイトでは、「自分と合わない人とうまくやろうとするから」と書かれています。
自分と合わない人とうまくやろうとするからとの事です。
人間関係で悩む人は「多くの人と仲良くしよう」「人と仲良くしよう」と考えているとの事。
仲良くなる人とは自然と仲良くなっている。そうじゃない人と仲良くしようとするから疲れるとの事。
私の感想
わかりますか?
付き合う人を間違えているから、「人間関係に疲れる」との事です。
自分を否定する人、自分を評価しない人、自分の考えを受け入れない人と仲良くしようとしているから疲れるのかなと思いました。
正直、自分の好き嫌いが正しいのかわかりません。ただ、人を選ぶときに自分を評価しているかしていないか位はわかります。
それで相手を選ぶようにしたら「疲れないのかもしれません」
今までと違うやり方をやってみるのがいいのかもしれませんね。
2人目、人間関係が上手くいかない理由
ブログさんのタイトル:自分の人生自分の責任 URL:https://ameblo.jp/rakkyo09/entry-12409844010.html
人生は自分の責任と言うのは私が昔勉強した内容だったので、きっとこのブログさんは良い内容だと思っていました。
実際に良い内容です。
テーマは、「愛情飢餓感」あいじょうきがかん、愛してほしいもっと愛してほしいという気持ちですね。。。
どういう事かと言うと、幼少期に親に「自分が満足するほど」愛されなかった、その結果、他人に愛情を「必要以上に」求めてしまう。
問題なのは、親が愛情を自分が満足するほどくれなかったのでそういう、「満足するほどくれない人に対して愛情を求めてしまう」そんな行為が問題です。
愛情飢餓の人は、ずるい人に利用されやすくなってしまうという事。
「自分の良くない所は直すので、嫌いにならないでください。愛してください。」と誰にでもしてしまう事です。愛情がない人に対してもです。
つまり利用されやすくなってしまうという事ですね。。。心が優しく人の為に色々と尽くしてしまう。
愛情飢餓の人がいい人と言う人で本当にいい人は極めて珍しい:加藤泰三
愛情飢餓の人は、「相手の欠点を許せない」そして、嫌いなら離れればいいし別れればいい。にも拘わらずそれはできない・選択しない。相手に変わって欲しいと願う。
相手が変わってくれたら自分が幸せになれるのにと考える。。。
そしてこういうタイプは「条件付きの愛」である。
・オシャレでかわいいから好き
・割り勘にしないから好き
・料理が上手いから好き。
などなど条件付きの愛情である。
本来、親が子供に対して、勉強したら愛してあげる、お手伝いをしたら褒めてあげる。親の喜ぶことをしたら褒めてあげる。
と言う、条件付きの愛情だったために、子供も愛情とは条件付きだと考えてしまうのである。その結果だ。
その結果、困るのは、自分の幸せは「相手次第」という事になってしまう。
・相手がOOしてくれたら、自分は幸せ
・相手がOOになってくれたら、自分は幸せ
・相手が自分の期待に応えてくれたら、自分は幸せ
などなど、、、自分の幸せは相手次第になってしまっています。。。
これが一番の問題ですよね。
ちなみに価値観の違いは、相手も正しいし自分も正しいです。これをしないと自分が正しいという討論になってしまいます。
私の感想
自分の幸せは自分の責任。
確かにその通りですし、親の育て方によって、愛情飢餓になってしまって必要以上に相手に媚びてしまう。。。
これは必ず乗り越えるべきテーマだと思います。
人間の悩みは人間関係だと思っています。親に責めても親も愛情は持っていないので他で補うしかないですよね。。。
または自分で自分を幸せにするんだとか、YouTubeなら無料で動画が見れます。
ブログやツイッターで自分と同じ趣味の人と関わる事も出来ます。
そういう意味では昔よりも自分を幸せにする方法は多い気がしますね。
とても素敵な記事だったのでピックアップしました。
3人目、人間関係がうまくいかない理由。うまくいかないのは自分に原因がある
サイト思いのままに表現しよう:https://www.emiyajin.com/yoikankeiwotukuru/
まず、人間関係は自分で作っているという定義として話が進みます。
そして今の人間関係は自分に合う人たちが集まっていると。
例えば引きこもりの人がクラブに行っても自分に合う人とは出会えないでしょう。
「だから自分に素直になって自分に合う人を探す」
自分と合わない人と一緒にいたら、合わないので悩んでしまいます。
自分と合う人と出会えれば会話も弾むし価値観も合うし楽しくなる。だから自分と合う人を探す必要があるとのこと。
自分に合う人を見つけるのは、類は友を呼ぶというように人は居心地の良い場所を探している。
だから探すというよりかは、自然体でいる事が大事。
それでも友人が少ないという人は、自分で壁を作っているのです。
話しかけるなオーラや近づくなオーラです。人はそういうのを感じると踏み込んできません。
そういう人は良くわからないので関わらないようにしているのです。
つまり自分を出さないから周りも踏み込んでこない。そして距離が生まれる。
もし友達や素敵な恋人がほしかったら自分を表現する出す事が重要です。
人はわからない者には近づきたいとは思わないからです。
私の感想
私にとって印象的だったのは、周りに友人がいないのは自分で壁を作っている。
人はわからない者には話しかけたり距離を縮めようとは思わにいという事です。
私自身、最近言われた事ですがよくわからないですよねと。。。
自分は、ん?何を言ってるんだと思いましたが、確かに今回の記事を見て思いました。
わからない。確かにそうかも。
あまり自分を出していないから。。。
わからないかもしれませんね。。。
きっと自分が傷つくのが怖いからなんでしょうねと思いました。
こうやってまとめる作業って内観する作業見たいで非常に得だなと思います。
まとめ
まず人間関係で疲れるのは、「自分と合わない人と仲良くしようとしているから」と言うのが私は一番納得しています。
自分変わるのではなく、付き合う相手を変える。
これが一番興味深くやってみたい内容でした。
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