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熊本大学医学部(偏差値71)に落ち浪人!志望校変更すべき?

更新日:

全国の精鋭が、少ない枠を取り合う医学部受験は、私立・国立を問わず難関です。

 

何度も浪人してまでも、多くの方が受験する学部であることは否めません。

 

成績が良いのであればともかく、今の自分の偏差値自体が低く、医学部を目指しながらもレベルが及ばずに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

 

今回は、熊本大学医学部を目指す方からのお悩み相談に乗ります。

 

あくまでもご参考として、助言致しますが、これからの受験計画を立てる際に、何かしら役立てば幸いです。

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熊本大学医学部(偏差値71)に落ち浪人!志望校変更すべき?

熊本大学の画像

出典元:wikipeddia

医学部受験は最難関といえるほど、入試に通るのが難しい学部です。

 

偏差値が及ばない方が基礎からやり直して1年で合格を目指すことは可能なのでしょうか。

 

今回は医学部を目指す方のお悩みにおこたえします。

 

出身高校が宮崎西高校(偏差値71)で、第一志望校が熊本大学医学部である浪人生の方のお悩みが寄せられています。

 

まずは、お悩みのメッセージです。

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<悩みメッセージ>

医者の画像

出身高校…宮崎西高校(偏差値71)

 

第1希望の大学と学部…熊本大学医学部(偏差値72)

熊本大学医学部の画像

出典元:https://www.tobacco-control.jp/medical-hospital-photo/

私は高校の時に落ちぶれてしまい、現在も浪人しております。

 

元々医学部に行きたくて、高校は地元で1番偏差値の高いところに行きましたが、その高校は中高一貫校で私は高校から入ったため、授業のスピードが早く、ついていくことができませんでした。

 

高校に入学するまでは勉強に自信があったのですが、高校では周りのレベルも高い上に授業が理解できず、成績は下がる一方だったので挫折してしまい、一応、今も医学部目指して勉強しているものの、自信を失ったこともあり、志望校を変更すべきかどうかを悩んでおります。

 

高校3年間のことがほとんど身についていないため、基礎から勉強しなければならず、1年で間に合うかどうかが心配です。

 

また、中学までは少し勉強すればすぐに結果が出るので割と勉強を楽しんでしておりましたが、今は中学と比べて勉強をやってもやってもいつも模擬試験ではE判定ばかりで、勉強することが苦痛でしかありません。

 

そうは言ってもまた1年後にはセンター試験に2次試験が控えているので、時間は待ってくれないし、この1年でどうにかしないといけないというプレッシャーも大きいので、上記のような色々な悩みをなんとか心に閉まって勉強頑張ろうと思います。

 

おすすめ:大学受験の面接の回答!長所や短所の答え方は?

 

<お悩みへのおこたえ>

美人の女性の先生の画像

さて、医学部受験の準備をする上での悩みは、主に3つあるようですね。

 

それは、「志望校を変更すべきかどうか」、「1年で間に合うかどうか」、「勉強が苦痛だ」という悩みです。

 

これらの悩みについて、少しご一緒に考えてみましょう。

志望校を変更すべきかどうか

変更の画像

まず、志望校を変更すべきかどうかということについて考える際に大事なことをお伝えしますね。

 

2つほどあります。

 

それは「自分の学力を振り返ってみること」と「そもそもなぜ医学部に行きたいと思ったのか」ということです。

初心忘れるべからずの画像

簡単に言ってしまえば、″振り返りを行ない、初心に戻る″ことが大事です。

 

これら2点を確認し、この1年熊本大学医学部を目指して行けるのか、落ち着いて検討してみましょう。

 

まずは「自分の学力を振り返ってみること」から考えてみますね。

① 「自分の学力を振り返ってみよう」

能力の画像

結論から言うと、あなたには学力があるということです。

 

今はE判定しかもらえないため、「自分には学力がない」と思い込んでいるでしょう。

 

ただ、あなたの場合には、本当に勉強が苦手で学力の基礎体力が無い、とは断言できません。

 

なぜならば、地元でもっとも難関な高校に合格しているからです。

 

高校入学後は周りのレベルが高く、自信を失ってしまったかもしれませんが、これほど偏差値の高い高校であれば、決して「まぐれ」で入れません。

 

したがって、勉強の基礎体力はしっかりと身に付いていることが分かります。

基礎の画像

また、中学生の頃は勉強すれば結果が伴い、楽しんで学習していたという点も見逃せません。

 

勉強の習慣はきちんと身に付いていましたし、勉強にやりがいを感じる気持ちは備わっていたようです。

 

ただ、やはり高校で周りの学生との学力の差を見てしまったために、自信を失ったことが大きな影響を及ぼしているようですね。

 

まずは「周りと比べない」ことを意識するか「周りと比べることのできない環境に身を置く」ことが自信を取り戻すために必要なファーストステップです。

気にしないの画像

予備校に通っているのであれば、自習室ではなく自宅あるいはカフェなどで勉強してみてください。

 

また、予備校の授業も少人数制か、個別指導を受けてみるのも良いでしょう。

 

「中学の頃は成績優秀であったため難関高校に入学したが、その後落ちぶれてしまった」というケースであれば、今偏差値が低くても医学部に合格するだけの学力を築き上げる希望があります。

 

その点は自信を持って良いですよ。

 

医学部を目指す資格がないと思う必要は全くありません。(現に、何浪もして、ようやく医学部に受かる方は多いです。)

 

おすすめ:大学に受かる人と落ちる人の違いは?ある一つの事を徹底する!

② 「そもそもなぜ医学部に行こうと思ったのか」

医者の画像

次に考えたいことは、「自分は本当に医学部に行きたいのか」ということです。

 

たとえ医学部を目指していても、本当は単なる憧れであることもあるからです。

 

受験だけでなく、何に関しても当てはまることですが、自分が本当に望むものを見分けるのは、実は至難の業です。時間を掛けないと分からないことも多いのです。

 

本当に医学部に行きたいかどうか見極めるために、「そもそもなぜ医学部に行きたいと思ったのか」ということについて、考えてみましょう。

考える銅像の画像

最初は「医学部に行きたいと思ったきっかけ」について思い出してください。

 

きちんと根拠があるかどうかがポイントです。

 

その次には、先のことについて考えてみてください。

 

つまり「将来医者としてどのように活動して行きたいのか」ということです。

紙飛行機を投げる画像

具体的に答えられるのであれば、本当に医者としての道を歩みたいと考えている証拠です。

 

しかし、今は疲れ切っていてあまり考えられない状態であるかもしれません。

 

1週間~2週間【休憩期間】を設置して、勉強や医学部のことについて考えない環境に飛び込んでみてください。

砂時計とカレンダーの画像

旅行に行ったり、思い切り遊びに行ったりしても良いでしょう。「時間が無いのに、そんなことをしていいのか」と思われるかもしれません。

 

しかし、煮詰ったままでは、納得できる判断を下すことはできません。

 

一度、今背負っているあらゆるプレッシャーの荷を、肩から下ろしてみましょう。

 

少しの間、受験のしがらみから離れていると自分の気持ちが見えてくることもあります。

 

「別の選択肢を選ぼう」と思えてくるかもしれませんし、「もう一度、医学部を目指して医者になろう」と思えるかもしれません。

 

医学部を目指す上で大切なのは「また、医学部を受験したい。もう一度医者を目指したい。」と思えることです。

空を差す医者の画像

そう思えたら、志望校を変更する必要は無いと思います。

 

さて、志望校を変更すべきかどうかについて考えてみました。

 

この点について考える時には、「気持ち」が大切です。

ハートを持つ女性の画像

もちろん「気持ち」だけでなく、「今の成績(=現実)」を見ることは非常に大切なのですが、1年という期間で非常に学力が伸びることもあります。

 

したがって、「今の成績」のみでは判断が付かないのです。

 

「現実を見なければいけない」と思い、医学部受験への未練を残したまま、「今の成績」を判断材料にして諦めてしまうことは、大きな後悔となる可能性もあります。

 

「どうしても医学部を受験したい。医者になりたい。」という気持ちが再び湧き上がって来るのであれば、今どんな成績であっても目指してみてください。

 

ただ、少しでも「やはり医者になった自分は想像しがたい。

 

なんとなく憧れは持っているけれど、医学部を目指し続ける気持ちにはならない。」と思うのであれば、他に何が自分に適しているのか考え、進路変更する必要があります。

 

1年間、今までにないほど、最大限の力を注いでみてください。

受験勉強の必勝の画像

その結果合格できたらこの上なく嬉しいことですし、何度頑張っても無理なことが分かれば、心から納得して諦めることもできるのです。

 

おすすめ:なぜ勉強するのか?どうして勉強する必要があるのか理由はこちら!

 

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1年で間に合うかどうか

カレンダーの画像

次に1年で間に合うかどうかという問題について考えてみましょう。

 

お悩みの質問では「高校の3年間のことがほとんど身についていないため、基礎から勉強しなければならず、1年で間に合うかどうかが心配」だというメッセージをいただきました。

 

結論から言うと、1年間誰よりも多くの時間を勉強に割き、誰よりも多く勉強の量をこなすことができれば、決して夢ではありません。

必勝の鉢巻きをして勉強する受験生の画像

簡単なことではありませんが、周りから置いて行かれて偏差値は人に言えないほど低くても、1年誰よりも勉強した結果、合格できる方もいらっしゃいます。

 

誰よりも勉強するということを1年間続けられるのであれば、間に合う可能性も0ではありません。

 

1%の可能性しかなくても、できることを懸命にこなそうと思えれば、状況は変わってくるはずです。

 

ただ、何の方向性なしに勉強するのではなく、ある程度計画を立てることが非常に大切です。

 

計画を立てる際に注意すべきことは次の2点です。

 

それは、「熊本大学医学部の受験科目と配点を調べる」ことと、「1年間の勉強計画を立ててみる」ことです。

プランの画像

最初に熊本大学医学部の科目と配点について調べた上で、1年の勉強計画を立てましょう。

 

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① 「熊本大学医学部の受験科目と配点を調べる」

受験票の画像

既に前の年の受験で、受験科目と配点については熟知されているかもしれませんが、もう一度確認してみましょう。

 

そして、各科目について過去数年の難易度の推移を徹底的に分析してみましょう。

分析の画像

科目別の難易度推移を確認していくことで、自分がこれからの1年間、何にどのくらいの時間を割いて、どのくらいのレベルを目指せばよいのか明確になるからです。

 

より詳しい情報は自分で実際に調べてみることをおすすめしますが、ここでは大まかな情報について一緒に確認してみましょう。

 

熊本大学医学部の<センター試験>と<個別試験(2次試験)>各々の科目と配点は次のようになります。

・センター試験

必須科目:英語(リスニング含む)、数学AB、国語、生物

 

選択科目:[物理・化学のうちどちらか1つ]、[地理・公民]

 

配点:英語100点、数学50点、国語100点、物理あるいは化学100点、地理・公民50点

・個別試験(2次試験)

試験会場の画像

必須科目:英語、数ⅢB、面接

 

選択科目:物理・化学・生物から2つ選ぶ

 

配点:英語200点、数学200点、物理、化学あるいは生物200点、面接200点

英語の問題画像

センターでは数学、地理・公民の配点が他の科目の半分となっており、多少配点の差があります。

 

一方で、個別試験の方は全て同じ配点です。

 

センター試験で使う国語・地理・公民は、2次試験には出題されません。

 

国語・地理・公民以外の科目は2次試験で出題される科目であり、どの科目もまんべんなく、偏りなく勉強することが大切です。

 

熊本大学医学部の場合、試験問題の全体的な難易度は【標準】ですが、英語・数ⅢBは毎年【やや難】、生物も年によっては【やや難】の問題が出題されます。

 

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② 「1年間の勉強対策を立ててみる」

カレンダーの画像

以上から、1年間の勉強の対策を立ててみましょう。

 

まず、センターに出題され、毎年【やや難】である英語・数ⅢBには他の科目より少し力を入れて勉強する必要がありますね。

英語のテキストの画像

この2科目については1年の前半には基礎を徹底的に勉強し、後半は引き続き基礎を抜かりなく勉強しながらも【やや難】レベルの問題演習を行うよう心がけましょう。

 

2次試験の選択科目については、物理・化学・生物のうちから2科目選びますが、生物を選んでおくとセンターの必須科目対策も兼ねて勉強できるので、勉強しなければならない科目数を抑えることが可能です。(熊本大学の場合は、センター試験で生物が必須科目に入ります。)

 

ただ、熊本大学医学部の生物の試験は、時々【やや難】の問題が多く出題されます。

 

したがって、生物を2次試験の選択科目として選ぶ場合には、英語・数ⅢBと一緒に他の科目よりも少し力を入れて勉強しましょう。

遺伝の画像

生物も、1年の前半は基礎に徹し、後半から【やや難】レベルの問題を解いてゆくのがおすすめです。

 

センター試験・2次試験で使う物理・化学は、とにかく基礎を徹底しましょう。

 

この2科目については、毎年2次試験で【標準】レベルの問題が多く出題される傾向が見られます。

 

まさに、基礎力がものを言う科目だといえますね。

基礎の画像

1年の前半は【基礎】レベルの学習を徹底し、後半からは【標準レベル】の勉強をしましょう。

 

余裕があれば、【やや難】に取り組んでおくと安心です。

 

【基礎】レベル・【標準】レベルをある程度勉強した後に、【やや難】レベルの問題に取り組むことで、基礎力の力試しを行うことができるからです。

 

国語・地理・公民はセンター試験のみで、2次試験には出題されませんが、センター試験で足切りが行なわれるので、【基礎】・【標準】レベルの演習を徹底しましょう。

 

特にセンター試験の国語対策は、実際にセンターの問題を数多くこなしていくことが大切です。

国語辞典の画像

センター国語の問題は非常に質の良い問題なので数多くこなすことで力も付きますし、試験の形式や問題傾向に慣れておくことによって、本番で良い結果を出せます。

 

これらの科目を勉強する際に、大事なことは「最初は質より量を、人の何倍もこなしていく」ということです。

 

とにかく【基礎】レベルの問題から、量をこなして行きましょう。

突き上げられたテキストと勉強している画像

誰にも負けないくらいたくさんの問題に触れて、間違えた問題があれば何度も見直して知識を吸収して行きましょう。

 

1年間で基礎力を完璧に身に付けて、志望校の問題に対処できるようになるためのコツは、「アウトプット行いながらインプットする」ということです。

 

時間が限られている場合は、問題を解きながら基礎事項を確認して行くことで、効果が着実に表れます。

 

誰よりも問題数をこなしてみてくださいね。

質量転換の画像

出典元:https://plaza.rakuten.co.jp/motoyamaken/diary/200903100000/

ここまで、1年間の勉強対策について、熊本大学の入試傾向を踏まえて、大体の計画の立て方を考えてみました。

 

あくまでも参考程度にしながら、自分に合った対策を立ててみてください。

 

自分で立てた計画は、予備校の先生など信頼できる人に確認してもらうことをおすすめします。

チェックする先生の画像

客観的に見てもらうことで、計画漏れなどを防ぐことができます。

 

アドバイスをもらうことで、より自分に合った計画に修正することもできます。

 

また、人にきちんと確認してもらった勉強計画であれば、精神的にも安心できますよ。

 

おすすめ:予備校で教えるのが上手い講師の特徴は?第一志望に合格しよう!

 

「勉強が苦痛だ」

受験勉強に苦戦している女子高生の画像

今の時点で勉強が苦痛であるということ、とても辛いですよね。

 

いくら走っても追いつかないほど大変なことはありません。

 

前の年も勉強漬けになっていて逆に効率が上がらなかったか、あるいは高校時の周囲との学力差を目の当たりにしてしまった経験が、いまだにあなたの自尊心を下げている可能性が考えられます。

 

そのような時には、受験計画・受験勉強を始める前に、「環境」と「体調・精神状態」を整えると良いですよ。

勉強する女子高生の画像

まず、「環境」について、あまり他人が気にならないような所で勉強できるよう、勉強場所の候補を挙げておきましょう。

 

地元の図書館、自宅、カフェなど、同じような勉強を行なっている人に出会いにくい場所で勉強するというのも手です。

 

1人だけで勉強することで、自分自身の中で高みを目指して行こうと思えるようになります。

 

他人と比較しすぎると、自分の力不足ばかりが目立ち、今やらなければならないことを見失ってしまいます。

 

自分だけのとっておきの場所を見つけてみてください。

 

次に、「体調・精神状態」についてです。

瞑想する女子高生の画像

体調や精神状態(特に後者)は、ものすごく受験勉強に影響を及ぼします。

 

集中できる時とは、体調・精神状態が安定しており、大きな心配事が無い時です。

 

今は恐らく、″浪人してまでの受験″という大きなプレッシャーに押しつぶされそうになりながら、毎日を過ごされているかと思います。

 

合格できなかったけれど、前年度の入試は1区切りついたので、ここで数日~1週間ほど自分を解放してあげてください。

 

自分では気付いていないことが多いのですが、たくさんのストレスを抱えていると思います。

考える女子高生の画像

そのストレスを一度、解法することで、気持ちがまっさらになり、また勉強を始めることができます。

 

自分の好きなことをして過ごしたり、どこかに出かけたりしましょう。旅行するのもおすすめです。

 

今あなたが置かれている状況から離れて、外の空気を吸いに出てみてください。

外出した女子高生の画像

換気を行うようなものです。

 

空気の淀んだ部屋で過ごすのは苦痛ですよね。

 

今ちょうどあなたは″空気の淀んだ部屋″のようになってしまっていると思います。

 

一度、自分のいる世界から離れて、様々なものを見て、意識を外に向けて来ると良いですよ。

 

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予備校の検討

四谷学院の画像

出典元:https://twitter.com/inapon_k/status/700983477156466688

さて、最後に予備校について考えてみましょう。

 

今まで予備校に通っていたのであれば、その予備校が本当に自分に合っているのかということをもう一度確認してみる必要があります。

 

自分の通っている予備校を検討し直す際には、何よりも「先生」を基準にして見直してみましょう。

予備校の先生の画像

先生との距離が近く、質問しやすい関係を築きことができているほど、成績の伸びは大きくなるものです。

 

というのも、先生に適宜相談・質問をする機会に恵まれていれば、精神面での安定・受験勉強の不安解消が期待できるためです。

 

信頼できる先生がいれば、落ち着いて勉強することができます。

勉強会場の画像

また、勉強の方向性についても適宜アドバイスを受けることができるので、自分の勉強が間違っていないことに確信を持てます。

 

先生はあなたのいる位置を「受験の地図」の上に示してくれるのです。

 

自分の状況を冷静に把握する助けとなってくれます。

 

このように、予備校は「信頼できる先生との距離が近い」ことが大切です。

握手の画像

したがって、出来る限り小人数制の授業を受けられる予備校に通いましょう。

 

また、自分の実力に合わせながらも志望校に対策をしっかりと行ってくれる予備校を選ぶことが大切です。

 

一番大事なのは、自分との相性が良い予備校を選ぶことです。

運命の赤い糸の画像

あくまで参考として、挙げますが、あなたの場合は四谷学院が合うかもしれません。

 

偏差値が志望校に全く及ばず、基礎をしっかりと勉強しながら志望校対策を行いたい場合、四谷学院であれば成績が驚くほど伸びる可能性があります。

 

というのも四谷学院は「ダブル教育」という制度を導入しており、知識をインプットする講義、知識をアウトプットするテストの両方を等しく重視するカリキュラムが組まれています。

四谷学院のダブル教育の画像

特に、テストは「55テスト」と呼ばれており、志望校に合わせた内容の試験を受け、その場で先生から個別指導を受けられます。

 

先生との距離も近く、志望校対策も行えるので、今のあなたにはちょうど良いカリキュラムかもしれません。

 

また、四谷学院の「国公立医学部コース」は選抜なしで、どなたでも入ることが可能なので、成績が熊本大学医学部のレベルに及んでいなくとも、受講することが可能です。

国公立医学部コーの画像

出典元:https://www.seiki.jp/toshin/course_guide_1_7.html

その上、自分の実力に合わせたレベル別のクラスに振り分けられるので、今の学力に適した勉強を行ないながら志望校対策を受けることができます。

 

ただ、九州地区ですと、四谷学院は福岡にあるので、宮崎から通うのは難しいですよね。

 

でもご安心ください。

 

福岡に指定寮がありそこから通うことができます。

四谷学院の福岡の画像

出典元:https://www.homemate-research.com/dtl/16900010169/

お金は掛かってしまいますが、本当に医学部に行きたいと思う気持ちを持てているのであれば、入寮してまで通う価値はあるでしょう。

 

少し時間を取り、自分がこれからどのように過ごして行きたいのか、考えてみることから全ては始まると思います。

 

自分を卑下せず、1年間できることだけを精一杯こなしてみれば、どんな結果であれ誇りを持って受験を終えることができると思います。

 

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【まとめ】

今回は医学部を目指す浪人生の方のご相談に乗りました。

 

基礎が危うく、偏差値も遠く及ばないことが悩みですが、レベルの高い高校に入れたという時点で、学習する力は非常に高い方です。

 

ただ、高校時代に目の当たりにした周囲との学力差により、大きく自信を失ってしまい、そこから勉強が手に負えなくなってしまったケースです。

 

このような場合には、1人で集中できる環境を整え、1年間基礎を徹底して誰よりも多くの問題を解いていくことで合格の可能性は開けて行きます。

 

大切なことは、本当に医学部に行きたいのかということです。

 

この点をしっかりと見極めた上で、医学部受験を行なえば、決して後悔することはありません。

 

自分の選択に対して誇りと敬意を持って進んでくださいね。

 

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